JSAとは、ソフトジムのバランスボールを使って行うエクササイズです。
ジョイントスケーティングアプローチ、フィットネスインストラクター中尾和子と医学博士田口幸三郎(JSA手技療法協会会長)が共同開発。
JSAは無駄なストレスから身体を開放させるボールエクササイズです。むやみに身体を鍛えるのではなく、動きの機能を向上させます。
JSAはその人にとって最高の身体の状態を追求します。それは、日常の気づけないストレス性の緊張を取り除き、その人本来の充分な能力を発揮できるように導くことになります。緊張しきった筋肉をいくら鍛えても効果はとても少ない。ボディービルダーの長い経験から身をもって分かったからこそ、JSAが生まれました。
●ボールで関節を押圧し、関節の正常な動きを導きます。
●ボールに身体をゆだねるだけなので、誰でも行えます。
●頑張る必要はありません。むしろリラックスしながら行います。
●エクササイズ直後から動きの軽さを感じます。
●自分の体重を利用するので、安全です。
バランスボールのGYMNICボールは1963年から、ヨーロッパでフィジカル セラピストたちにより、治療やリハビリ運動に用いられるようになりました。その後、アメリカでは教育・健康・スポーツ・フィットネス等、あらゆる分野での展開が始まっています。
セラピー治療に、初めて大きなボールを体系的に用いられて以来、GYMNICボールは、小さな子どもからアスリートにいたるまで、多くの人々に親しまれ、世界的な広がりをみせております。近年では、GYMNICの製品は世界40ヶ国以上に輸出されている程です。
現在のストレス社会のおいて「自分の身体との対話を楽しむ」ひとときを、GYMNICと一度過ごしてみてはいかがですか?
(1)両手でボールを強く押したり、ゆるめたりする。
バリエーション:
ボールを押すとき、同時に腕を前に押し出す。
(2)ボールを両脇にはさんで、強く押したり、ゆるめたりする。
(3)背筋を伸ばし、膝を少し曲げる。そして、約15秒間両手でボールを強く押す。
バリエーション:
ボールを持ったまま腕を後ろに曲げたり伸ばしたりする。
(4)仰向けになって両膝でボールをはさみ、押したりゆるめたりする。
バリエーション:
両腕を胸に置き、上半身を起こして上下させる。
(5)両膝にボールをはさむ。少し上半身を起こして、交互に足をのばす。
(6)両足でボールをはさみ、あげたり下げたりする。
※より簡単にしたいときには、膝を少し曲げてください。
(7)ボールを腰の下に置き、腕を使ってからだを安定させながら、
腹筋を引き締めて骨盤を上下させる。
(8)横になり、上の足を曲げ、サポート用として膝の下にボールを置く。置いた足を真下に押す。
(9)まっすぐ立ち、片足をボールにのせ、膝を少し曲げたままボールを押したり、ゆるめたりする。
(10)パートナーの助けを借りて、2個のボールの上にひざまずき、そっと床から足を離してバランスの良いところを探す。
(11)背筋を伸ばしてボールの上に座る。骨盤を前後左右斜めなど全方向に動かし、バランスのよい中心の位置に戻る。
(12)腰の位置を一定に保ち、手首をボールの上に乗せて少し前へ転がす。
バリエーション:肩を床に向かって左右交互に押す。
(13)お腹の下にボールを置き、腹部や臀部きんの筋を締めたり、緩めたりする。
※全ての方向に骨盤を少し動かしましょう。
(14)腰の下にボールを置き、全ての方向に少し動かして、ちょうどバランスの良い中心の位置に戻る。
バリエーション:ボールの上で両手両足の力を抜き、リラックスする。
●素材:PVC(塩化ビニール)
●カラー:レッド、イエロー、グリーン、ブルー
●サイズ:直径26cm
●重量:100g
●耐久重量:200kg
●付属品:空気止栓・ストロー付
●イタリア製
ジョイントスケーティングアプローチ、フィットネスインストラクター中尾和子と医学博士田口幸三郎(JSA手技療法協会会長)が共同開発。
JSAは無駄なストレスから身体を開放させるボールエクササイズです。むやみに身体を鍛えるのではなく、動きの機能を向上させます。
JSAはその人にとって最高の身体の状態を追求します。それは、日常の気づけないストレス性の緊張を取り除き、その人本来の充分な能力を発揮できるように導くことになります。緊張しきった筋肉をいくら鍛えても効果はとても少ない。ボディービルダーの長い経験から身をもって分かったからこそ、JSAが生まれました。
●ボールで関節を押圧し、関節の正常な動きを導きます。
●ボールに身体をゆだねるだけなので、誰でも行えます。
●頑張る必要はありません。むしろリラックスしながら行います。
●エクササイズ直後から動きの軽さを感じます。
●自分の体重を利用するので、安全です。